食事と健康

<Post time:2015-09-04 08:36:41

人間の体は基本的に全て、食べた物によって作られています。つまり何を食べるかで、自分の体は決まるということです。ほかのどんな健康法よりも、食事というのはダイレクトに健康に影響するものだと考えたほうがよいでしょう。

食事にまつわる健康法は、古今たくさんあります。好き嫌いはよくないとか、野菜を食べようとか、肉より魚を食べようとか、有機野菜を食べようとか、砂糖は体に悪いとか、塩は体に悪いとか、卵は1日1個までとか、食物繊維だとか、コーヒーが悪いとか、コーヒーがいいとか、朝に食べるのがいいとか、夜に食べるのが悪いとか、化学調味料がどうだとか、環境ホルモンがどうだとか、トランス脂肪酸がどうだとか、糖質がどうだとか、とにかく色々言われてきました。

では食事に関して、一番体に悪いことはなんでしょうか? それは「食べない」ことです。食事に関するあらゆることのなかで、「食べない」のを続けることが、最短で死に近づく方法です。死に近づくということは、つまり健康に良くないからです。

では二番目に体に悪いのはなんでしょう? それは「食べ過ぎる」ことです。程度にもよりますが、毎日過食を続けるのは二番目に早く死ぬ方法です。胃が破裂するほど食べれば餓死よりも早く死ぬ恐れもありますが、普通はその前に吐いてしまいます。ともかく過食は非常に早い死につながるので、不健康な食事です。

三番目以降は……よくわかりませんが、とにかく一番目の「食べない」と二番目の「食べ過ぎる」が、食事においては段違いに不健康な行為ということです。割と大切なことなので、「だからどうした」とは思わず、この二つにはとくに気をつけてください。

知識マン

名称:チャッキー

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